h3

住まいは小さくて良いと思います。
家つくりは住まい手と施工者と設計者三者で時間をかけ、
関わりながら
つくる家が理想です。

【設計室の仕事】
住宅・小規模店舗の新築及び改修の設計・監理
暮らしの整えと片づけコンサル

住まいは小さくて良いと思います。狭いから心地よい暮らしができないと諦めることはありません。むしろ狭いことで住み手の心が隅々まで行き届いて暮らしがイキイキと輝きだすことがあります。

心地よさは最初から備わっている間取りや設備で決まる訳ではありません。空間は勿論、時間と共に味わいを増す素材、庭木が育ち窓からのぞく景色の変化、暮らしながら新たに生まれる愛着が心地よさを育みます。

家つくりは住まい手と施工者と設計者が時間をかけ、関わりながらつくる家が理想です。

また環境負荷をできるだけ与えない工夫と努力は私たち人間に与えられている課題です。負荷の高い新建材は出来るだけ使わない。自然に還る素材を積極的に用いる。そんな家作りをしたいと考えています。

コンセプト

心地よい暮らしを得るために

設計者は豊かな空間をつくるために日の当たり方や風の流れ、視界の広がり、視線の抜けを敷地や周辺環境から読み取り、涼しさ、香り、新鮮な空気、季節を運ぶ風や明暗などあらゆるバランスを考えながら、空間を構成する材料について吟味し工夫をして、そこで暮らす人の営みが心地よくなるように試行錯誤します。

小さな家は敷地内に草木を育てる余地を生みます。家と庭は一体で計画するとよいです。草木には鳥や虫がやってきます。小さな生き物たちも暮らし土を育てます。畑が目の前にあれば健康な野菜を自ら育て有難く頂く。私はそんな素敵な暮らしは他にないとさえ思います。

豊かな暮らしとは?について具体的に想い描き、衣食住に対する感性を磨き自分軸を整えていくと家に対する愛着が増し心地よいものへと変わります。モノに押しつぶされず本当に必要な物に囲まれた生活は心がとても軽やかになり人を輝かせてくれます。

そんな暮らしを望まれている方々のチカラになります。

日暮らし設計室

日向ぼっこする猫
FB 写真
創造する

美しい暮らし
豊かな空間

片づける
片づける

自分軸をつくる
今あるモノを生かす

自然素材
自然素材

自然への敬意
循環

残したい
残したい

職人の技術

日暮らし設計室[一級建築事務所]

主催:工藤映子
住所: 愛知県名古屋市緑区四本木540サンパーク手越4B
電話:052-627-5001
携帯:090-4720-8272