おしらせ

設計 草空間設計

設計 草空間設計

あたらしい企画 はじめます。   日々の暮らし方について 設計者として、また片づけコンサルタントとして何かお力になれる事があると思い募集していきます。   物を買い、取り入れながら 心が満たすことが主流の時代から  それらを一旦手放し、内なる自分を見つめながら大切なモノや活動を選びとり、自分らしい暮らしをつくる時代へと変化しています。  住まいづくりが具体的ではない段階で、あるいは家族を作る以前から理想の暮らしについてイメージを描く習慣があることで自分らしい生き方・暮らし方の発見は早まるだろうと思います。本来は子供時代、学校などで家について・住まいについて・暮らしの整え方について学ぶ機会があればよいのですが、現在の日本ではそのような学ぶ機会がなく大人になります。   設計者として住宅つくりで大切だと考えている事、現在の間取りや計画中のプランについての質問にお答えしたり ご本人が考えている事を形にするためのアドバイス。あるいは片づけやすい家づくりのポイントなど、 お伝い出来る事があります。   あるいは自分の考えを他者と共感して寄り添いあうことで解決策が見えてくることもあります。   コロナ禍で家の片づけを始めた人が多いと聞きます。実は私もその一人。  片づけコンサルタントとなって知ったのは以前のわたしと同じように  些細なことで小さな、あるいは大きなストレスや悩みを抱えているという事。   暮らしや家づくりにおいて事前にテーマを絞り、それについての疑問・質問にお答えしたり、考えを他者と共有する形の座談会を開きたいと考えています。  7,8名程度のグループを募っていただきテーマの選定や参加者との日程調整など、取りまとめをしていただける方は是非ご連絡ください。  なお 開催時期は11月中旬以降からです。また名古屋市南区内と刈谷市内であれば無料貸しのご協力していただける会場があります。  座談会形式では話し辛いプライベートな内容の場合は個別での対応をいたしますのでご相談ください。 風の時代 暮らし方を見つめましょう。 (なお写真は まだまだ設計者として修業が必要な私ですから いろいろと教えていただいています草空間設計(岐阜県)の横地さんの設計住宅です)   日暮らし設計室

前の記事

あたらしい相棒をむかえまし

次の記事